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HOW TO MAKE IT
ここでは、ハスカップ農園の栽培から収穫まで詳しく紹介します!
開墾
北海道美唄市進徳町に 第1農場3,122平米、第2農場1,400平米 計4,522平米の敷地を開墾しました。トラクターで土壌を耕しました。
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整地
いらない木や石を取り除く作業を行い、整地に近づけます。
冬囲い
北海道の厳しい冬に向けて囲いを作りました。
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苗木移植
美唄市林業試験場様より譲り受けたハスカップの苗木を一本一本手作業で植えていきます。
第1農園 ハスカップ(348本)
第2農園 ハスカップ(972本)
土壌作り
良い土壌を作るために、たまごの殻や野菜のかすなどを自社配合した肥料を混ぜ
成長を促進させる土地作りを行います。
つぼみ
だんだんとみずみずしい緑色に色づき、芽をだしました。
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作業小屋
長時間にわたる作業の際の休憩場所や、昼食をとる場所として作業小屋を建てました。
これで熱中症も安心です。
除草
ハスカップの成長を妨げる雑草を手作業で取り除きます。
生い茂るハスカップとともに生えている雑草もなかなか手強いです。
経過観察
ハスカップが順調に育っているか、害虫による被害がないかを毎日のように経過観察します。
それに加えて日々成長する雑草とも毎日格闘し、おいしいハスカップ作りを行います。
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害虫駆除
ハスカップの葉をだめにしてしまうアブラムシや貝殻むしを駆除するための農薬を散布します。
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収穫
成長し、青紫色に色づいたハスカップを手作業でひとつひとつ収穫していきます。
2,018年度のハスカップは一昨年に比べて実が大きく甘みが強いのが特徴です。
収穫されたハスカップは、自社工場で加工されジャムや塩漬けなど商品化して販売されます。
ぜひ、山本農園で育ったハスカップを扱った商品もご一緒にご覧下さい。
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